ガラクタ箱からPENTAX K-7を救出して、
 ついでに50年まえのMinoltaレンズを3本拾い出した。
 カビもなく悪戯心がでてきて,
 K&F レンズマウントアダブター KF-SRKを購入。
 価格 3970円

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 amazonレビューによると、
 カメラ本体側から抜けなくなるとあったが、
 K-7とでは干渉は一切なくスムーズに外すことができる。

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 レンズは、MC ROKKOR 50mm,
 1.4 MD ZOOM ROKKOR 35~70mm F35,
 W-KOMURA 28mm F35。

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さて、撮ってみる。開放 F1.4。
 なんとも懐かしい色合いではないか。
 50年前のフィルム写真だ。

 ここでわかったこと。
 すべてが、絞り優先プログラムになること。
 もちろんAFは使えない。
 それからボディ内「手ぶれ防止」は作動しない。


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F11まで絞ってみた。
 シャープさが出てきた。空の色には懐かしさがある。

 室内で、F22まで絞った。
 フォトショで若干の明度調整。いいじゃないか。

 どこで使うのか。
 少し遊んでみようと思う。
 3800円を失うことはなかったようだ。